ピクルス液を使った西洋風ポテトサラダ(ポテサラ)
この記事で紹介する西洋風ポテトサラダの特徴
- 余ったピクルス液を有効活用できる
- 酸味が効いてさっぱりとして胃もたれしない
- 西洋風なのに和食にも合う
- お好みのピクルスで作れる
- じゃがいもを大量消費できる
ピクルス液を使った西洋風ポテトサラダのレシピ・作り方
<材料(6人分)>
食材 | 分量 | 備考 |
---|---|---|
じゃがいも | 500g | |
ガーキンピクルス | 4本 | お好みのピクルスで可 |
ヨーグルト | 大さじ5 | 味を見ながら調整 |
ピクルス液 | 大さじ5 | ヨーグルトと同量 |
塩 | 適量 | |
黒こしょう | 適量 |
<作り方>
- じゃがいもを芯まで柔らかくなるまで茹でる
- じゃがいもの皮を剥きマッシャーなどで潰す
- スライスしたガーキンピクルスを②へ加え混ぜる
- ピクルス液、ヨーグルトを加えよく混ぜ合わせる
- 塩こしょうで味を整え、冷蔵庫でよく冷やしたら完成
※ ピクルス液が古くて心配な場合は、一度沸騰させて冷ましてから使うと良いでしょう。
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<動画>
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。
ガーキンピクルスを使って西洋風ポテトサラダの実践
ここからは実際に作っている様子をご紹介いたします。
じゃがいもの調理
じゃがいも約500gを用意します。だいたい6人分くらいでしょうか。1人ですと1週間くらいで食べ切る量になります。じゃがいもは竹串がスッと通るまで20〜30分かけて茹でます。茹で上がったらザルに上げ、熱いうちに皮を剥きます。濡れ布巾を使うと熱さを和らぐことができます。
バター大さじ1を加えて、じゃがいもが熱いうちにすりこぎなどで押しつぶします。
味付け
ガーキンのピクルスを使いました。このピクルスは結構甘めのピクルスで、なかなか料理に使えず持て余していました。しかしポテトサラダに使ってみたところ、甘さが目立つことなくちょうど良い塩梅になりました。また、ピクルス液も消費できて一石二鳥です。
ガーキン4本をスライスします。マッシュしたじゃがいもに加え軽く混ぜ合わせます。
次にヨーグルト大さじ4加えよく混ぜ合わせます。さらにヨーグルトと同量のピクルス液を加え、よく混ぜ合わせます。
ここで味見をします。じゃがいもの味が強く、ヨーグルトやピクルス液の風味が薄いようだったら、さらに加えて味を調整します。結果全部で大さじ6杯ほどのヨーグルトとピクルス液を加えることになりました。じゃがいもはゆるくなりますが、冷やせばある程度固まるのでそこまで心配は入りません。最後に塩こしょうで味を整えます。
仕上げ
あとはタッパへ詰めて冷蔵庫で十分に冷やしたら完成です。
マッシュポテトと似ていますが、ピクルス液やヨーグルトの酸味のおかげでさっぱりとした味わいで、ばくばく食べられます。爽やかな香りで洋食だけでなく和食にも合いますので、ぜひピクルス液を使った西洋風ポテトサラダを試してみてください^^
日持ち
酸味が効いてるので比較的日持ちします。5日くらいまでは美味しく食べれると思います。少し多めに作っておけば常備野菜として気軽に食べられます。作り置きにも最適なおかずだと思いますよ。
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