まるで居酒屋!美味しい「なすの揚げ浸し」の作り方・レシピ
なすを揚げて作る「なすの揚げ浸し」をご紹介いたします。なすを揚げることによって「なすの煮浸し」よりもなすの甘みが増して美味しいです。居酒屋の料理のような、美味しい一品になりました!お酒の肴にぴったりです^^ ぜひご参考ください。
なすの揚げ浸しの材料(3人分)
食材 | 分量 | 備考 |
---|---|---|
なす | 3本 | |
ししとう | 適量 | あれば |
A 生姜すりおろし | 小さじ1 | |
A 醤油 | 大さじ2 | |
A みりん | 大さじ2 | |
A 顆粒だし | 小さじ1 | |
A 水 | 200cc | |
刻みネギ | 少々 | |
大根おろし | お好みで |
なすの揚げ浸しの作り方
- なすを半分にし、皮に切り込みを入れておく
- 油の温度を170℃にしてなすとシシトウを4、5分揚げる
- 鍋に材料Aを入れ一煮立ちさせ火を止める
- なすとシシトウを❸へ浸し、しばらく置く
- 器に移して大根おろし、刻みネギを散らして完成
なすの揚げ浸しの実践
なすはヘタを付けたまま半分にカットし、皮に切り込みを入れておきます。こうすることで、火が通りやすくなり美味しく揚げられます。また、箸でも切れやすくなりますので忘れずに切り込みを入れましょう。油の温度を170℃に設定し、4、5分揚げます。
揚げたなすとシシトウはザルやバットに上げ、油切りをしておきましょう。写真の通りこのまま食べたいくらい美味しそうななすに揚がりました。揚げ浸しを作るので、グっとこらえます(笑)
次に、揚げ浸しのつゆを作ります。材料Aを鍋に入れ、一煮立ちさせたら火を止めます。めんつゆでも代用できますので、そちらを使ってもらっても構いません。揚げたなすとシシトウをつゆに浸し、しばらく置いておきます。なすが冷める時につゆを吸うので、温かいうちに浸すと良いです。
しばらく置いたら、なすの揚げ浸しの完成です!冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいですよ。お好みで大根おろしやネギを散らしていただきます。
なすの甘みがたまりません。なすを揚げることで甘みが増します。またなすの皮がパリッとして、食感も良くなりました。居酒屋さんで出されるような美味しい仕上がりです。「なすの煮浸し」からワンランク上の「なすの揚げ浸し」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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なすの揚げ浸しの動画
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。