おいしいブロッコリーの茹で方

ブロッコリーは茹ですぎると柔らかくはなりますが、パサパサして食感が良くありません。茹ですぎるくらいなら、少し硬めの方が美味しいと思います。ここでは「ちょうど良い歯応え」になる、おいしいブロッコリーの茹で方をご紹介いたします。

ブロッコリーの茹で方

<材料(8人分)>

食材分量備考
ブロッコリー1株
適量

<作り方>

  1. ブロッコリーのつぼみを食べやすいサイズにカットする
  2. 茎の端を切り落とし、茎をサイコロの一口サイズにカットする
  3. 鍋に水を貼り、塩を適量入れて沸かす
  4. 茎を先に入れ1分茹でる
  5. その後、つぼみを加え、2〜3分茹でる
  6. 茎が柔らかくなったところでざるにあげ、流水で素早く粗熱をとる
  7. 水をよく切り、保存容器にキッチンペーパーをひき、その上にブロッコリーを詰めて冷蔵保存する

ポイント

ブロッコリーを茹でてざるにあげたら、そのままにせず、すぐに流水で粗熱を取ります。粗熱を取るのは、余熱でブロッコリーが柔らかくなりすぎないようにするためです。また、いつまでも水に浸すのも良くありません。せっかくのビタミンなどの栄養素が水に溶け出してしまうからです。 保存する際は、鮮度を保つためにキッチンペーパーなどで給水するのがおすすめです。この方法で私はいつも、5日くらいは茹でたブロッコリーを美味しくいただいております。

<動画>

レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。

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